子ども用の歯磨き粉は必要?

今日からはじめるフッ素習慣

どこまで知ってる?フッ素のこと

虫歯を予防するフッ素ですが、今ではほとんどの歯磨き粉に含まれています。
ご家庭でもフッ素塗布することができますので、ぜひ積極的に使っていきたいものです。

とはいえ、歯の性質が柔らかい乳歯には、高濃度のフッ素を多用することはかえって悪影響となりますので、注意しておくと良いでしょう。

歯磨き粉によって、含まれているフッ素の量が違いますので、購入時にチェックしてみてください。

未就学のお子様には、フッ素含有量が500ppmのものを使いましょう。
永久歯に生え変わる小学生〜中学生は、1,000ppmのものをお薦めします。

また、歯科医で行うフッ素塗布は9,000ppmにも及びます。
やはり効果が高いので、3〜6ヶ月に1度は歯科医で塗布するのが良いでしょう。

知っておきたい豆知識

フッ素入り歯磨き粉ですが、1回に使用する量をきちんと守ってください。

2歳までは切った爪ほどの量、3〜6歳までは5mm程度の量です。
小学生〜中学生は1cm程度の量を使うようにしましょう。
ちなみに15歳以上や大人は2cmほどを使うことをお薦めします。

そして歯磨き後のうがいは、せっかく塗布したフッ素が流れてしまいますので、うがいは1回だけにするのがベストです。

マウスウォッシュなどの洗口剤を使わせる方がいらっしゃいますが、基本的に子どもには使用しない方が良いです。
お子さんがどうしても使いたがる場合には、子ども用の洗口剤を使わせてください。

洗口剤と液体歯磨きはまったくの別物ですので、混同しないようご注意ください。

どの歯磨き粉にもきちんと子ども用がありますので、しっかり選んで使わせていきましょう。
歯磨き習慣をつけさせること、子どもに合った歯磨き粉を使うことで、大切なお子さんの歯を守りましょう。


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